皆様、こんにちは、
弊社のウェブサイトを更新しました。ウガンダは、ゴリラ・ツアー、野生動物のサファリ・ツアー、バード・ウォッチング・ツアー、ナイル・パーチ釣りツアー、登山など個性的なツアーが多いた、それぞれのツアーのランディング・ページを作成し、それぞれの魅力を伝えられるようになったと思います。
ぜひ、ご覧ください。
green.co.ug
皆様、こんにちは、
弊社のウェブサイトを更新しました。ウガンダは、ゴリラ・ツアー、野生動物のサファリ・ツアー、バード・ウォッチング・ツアー、ナイル・パーチ釣りツアー、登山など個性的なツアーが多いた、それぞれのツアーのランディング・ページを作成し、それぞれの魅力を伝えられるようになったと思います。
ぜひ、ご覧ください。
green.co.ug
皆様、こんにちは。
多くの方にとって、コロナ明け後の初めての海外旅行ということもあってか、今年は早い時期からツアーの手配依頼をいただくことが多く、既に8月の手配依頼を多くいただいております。
同様に日本以外の市場も動き出しているようで、ゴリラ・トラッキングへの参加に必要なパーミットの空き状況がだんだん厳しくなってきており、今年8月は完売になっている日が増えてきました。当然、パーミットを取得できないと、ゴリラ・トラッキングを含むツアーは催行できなくなります。
最近はほぼ毎日ゴリラ・パーミットの空きを調べていますが、確実に空きが減ってきており、このペースで行くと8月分全て完売になるのもあまり遠くないだろうと思われます。
今年8月にゴリラ・ツアーを検討されていらっしゃる方には、お早めのお問い合わせ、お早めのパーミット確保をお勧めいたします。
前回のアフリカ大陸内の出張でロスト・バゲージが発生したのですが、航空会社が預け荷物がどこにあるかも、また、何月何日にどの便で渡航先まで届けてくれるのかも一切対応してくれませんでした。その後、ネット検索で便利なものがあることを知り、今回サムスンのSmartTag(スマートタグ)を試してみました。
スマートタグの機能は、基本的にアップルのAirTag(エアタグ)と同じです。そもそも私自身がアイフォンを持っておらず、私にはエアタグの選択肢がなかったのですが、アフリカはアンドロイド利用者の方が圧倒的に多いため、アフリカではサムスンの方が検知される回数も多いことになり、きっとサムスンの方が有利です。
*アップルのエアタグ、サムスンのスマートタグに関しては、詳しいサイトが多くありますので、そちらをご覧ください。
サムスンのソフトを使って、スマートタグというか自分の預け荷物の場所を確認するのですが、下記は復路に場所を確認した際の記録です。
1. ナイロビ空港到着時。
水色の携帯電話のマークが自分の居場所で、黒の丸のマークがスマートタグが入った預け荷物がある場所。
出発地からちゃんと自分の預け荷物が経由地であるナイロビ空港まで来ていることが確認できる。
2. ナイロビ空港離陸前。
自分が搭乗する飛行機の近くまで、預け荷物が来ていることが確認できる。
3. エンテベ空港到着時。
ちゃんと荷物がエンテベ空港に届いていることが確認できる。
4. 預け荷物の受け取り所にて。
預け荷物が近付いて来ると、ブルートゥースで直接タグを察知する。この後、直ぐに自分のスーツケースが出てきた。
こうやって荷物のある場所を確認できる安心感はとても大きく、今後は私の出張の必需品になりそうです。また、ちゃんと機能することが確認できたので、アフリカを旅行される方々にもAirTagなりSmartTagの利用をお勧めします
先月、アフリカ大陸内の出張にてケニア航空を利用しました。渡航先へ直行便が飛んでないため、エンテベ空港からナイロビ空港、ナイロビ空港から最終目的地へと、ナイロビ空港にて乗り継ぎがあったのですが、乗り継ぎ時間がなんと7時間半。
東アフリカで一番立派であろうナイロビ空港とはいえ、8時間も時間を潰すのは無理と判断し、ラウンジを利用しました。利用したのは1Aターミナルにあるプライド・ラウンジです。搭乗口20Aの隣にあるエレベーターで2階に行き、ケニア航空の便の搭乗券を提示し、40ドルを支払うと4時間までラウンジを利用できます。ビジネス・クラスをご利用の方、スカイ・チームのエリート・プラス会員は無料です。
軽食をとって、仮眠をとって、パソコンを叩いたり資料を読んだり仕事の準備をして、最後にシャワーを浴びて、ちょうど4時間くらいでした。渡航先で到着後直ぐに打ち合わせなどの予定が入っていたので、どれくらいしっかり寝られるが気になっていたのですが、下記の写真の通り、椅子、小テーブル、椅子の組み合わせで、フルフラットで寝ることができました。いくらラウンジとはいえ、油断は禁物なので、貴重品は機内持ち込みのスーツケースに入れてロックもかけて、盗られにくいように壁際において仮眠をとりました。
食事はパンと作り置きの卵焼きなどかなり簡素なので、しっかり食べたい方はラウンジ以外のレストランで食事をされることをお勧めします。仮眠の際の毛布とシャワー室でのタオルは係員にお願いすると持ってきてくれます。毛布は搭乗券との引き換えでした。
全体では、空港に着陸してセキュリティーチェックを受けて、ラウンジに着くまでが1時間くらい、ラウンジで4時間過ごし、搭乗口の近くで2時間半でした。到着時に、ケニア航空のトランスファー・デスクで80ドルを払うと8時間まで利用できるらしいです。
ラウンジは利用者が限られており治安面で安心ですし、シャワーが浴びられて、仮眠もとれて、利用する価値はあるように感じました。
https://www.kenya-airways.com/prepare-for-travel/manage-booking/kq-lounges/en/
今回、飛行機はいずれもほぼ満席で、またナイロビ空港では複数の便が同時間帯に着陸したのか、到着時のセキュリティー・チェックを通過するのに30分以上かかりました。コロナ禍は殆ど待ち時間がなかったのを懐かしく思うくらいでした。
皆様、こんにちは、
弊社のお客様がナイルパーチ釣りの年間記録を打ち立てられましたので、お知らせいたします。
マーチソン滝国立公園にて、2023年1月29日に体長164センチ、65キロのナイルパーチを釣り上げられ、これが今のところ同公園でのナイルパーチ釣りの今年の年間記録です。
こちらの折茂様は、今回が2018年に続き2回目のマーチソン滝国立公園でのナイル・パーチ釣りの挑戦でしたが、今回の釣果は下記の通りで大変満足されていらっしゃいました。
* ナイルパーチ 94センチ・16キロ、103センチ・17キロ、
115センチ・20キロ、64センチ・65キロ
* スーダンキャットフィッシュ 115センチ・20キロ
* エロンゲートタイガーフィッシュ 42センチ・1キロ
* アワカ
* アンガラ
* スーダンスクイーカー
* ナーステトラ
* ナイルスクイーカー
* ティラピア
下記が折茂様が2018年にナールパーチに来られた際の旅行記です。今回も旅行記を作成されるとのことでしたので、その際はまたこちらにて紹介いたします。
http://loopara.la.coocan.jp/ug2018-1.html
因みに、私も1日だけ折茂様の釣りに同行させていただき、ナイルパーチ釣りについていろいろと教えていただきました。これで以前よりもナイルパーチ釣りのお問い合わせにもより詳しくご回答できるようになったと思いますので、ウガンダでのナイルパーチ釣りにご関心のある方は、ご遠慮なくお問い合わせをお送りください。
関係各位
明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
2022年は夏場まで日本からの旅行者が徐々に増えつつあり、直接または間接的にお客様と接することがありましたが、約3年ぶりの旅行だったという背景もあってか、皆様がとても楽しそうにされていたのが印象的でした。
9月からはエボラの流行がありましたが、現在感染者がおらず、また3週間以上感染者が発生していないため、順調に行くと1月の上旬にはエボラ終息が発表される予定です。また、エボラ流行に関係する移動の制限などの規制は昨年12月中旬に解除されました。
ウガンダのコロナ関連の規制に関しては、コロナ・ワクチンの2回以上の予防接種証明書か、72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書が入国の際に必要です。
観光においては、欧米からの旅行者が戻りつつあるようで、今年8月は地域によってはゴリラ・パーミットが完売になっている日も出てきていますが、繁忙期以外はまだパーミットの空き状況に余裕があります。
皆様のお陰様で、昨年も健全な経営を継続することができました。改めて、感謝を申し上げます。
何卒、今後ともよろしくお願いいたします。
和田
こんにちは、
先日、マバンバ湿地でのバード・ウォッチングについて書きましたが、その際に撮影した動画をYouTubeにアップロードしました。
是非ご覧ください。
和田篤志
こんにちは、
今日も引き続き、マバンバ湿地でのバードウォッチングの報告、今回が最終回です。
和名:カンムリカワセミ 英名:Malachite kingfisher 学名:Corythornis cristatus
和名:ヒメヤマセミ 英名:Pied kingfisher 学名:Ceryle rudis
和名:ムラサキサギ 英名:Purple heron 学名:Ardea purpurea
和名:セアカモズ 英名:Red-backed shrike 学名:Lanius collurio
和名:シロガオリュウキュウガモ 英名:White-faced whistling duck 学名:Dendrocygna viduata
では、動画の編集が終わり、YouTubeでの動画の公開が完了したら、こちらにて改めてお知らせいたします。
こんにちは、
今日は前回の続きで、マバンバ湿地でのバードウォッチングの報告です。
和名:カンムリサギ 英名:Squacco heron 学名:Ardeola ralloides
和名:アオサギ 英名:Grey heron 学名:Ardea cinerea
和名:コサギ 英名:Little egret 学名:Egretta garzetta
和名:アフリカコビトウ 英名:Long-tailed cormorant 学名:Microcarbo africanus
こんにちは、
先週、鳥類学者でガイドのハムレット・ムガベさんとマバンバ湿地に行ってきました。自社のYouTube用の動画撮影が目的だったのですが、いろいろな鳥を見ることができたので、報告いたします。
因みに、動画は現在編集中で、月末までに下記のチャンネルで公開する予定です。公開後にこちらのブログでも再度お知らせいたします。
https://www.youtube.com/channel/UCB-RlJtwJ3M3BrNu9gcnyxA
先ずは、ハシビロコウです。今回、2羽のハシビロコウを見ることができました。1羽は遠くを飛行中で撮影でできませんでしたが、2羽目は30分ほど一緒に滞在できました。
ハシビロコウを見慣れている方であれば、この個体の外見が他のハシビロコウとはやや異なることにお気付きかと思います。この個体は生後約4ヶ月の亜成体で、体全体が黒っぽいなど完全な成体と異なる特徴があります。
和名:ハシビロコウ 英名:Shoebill 学名:Balaeniceps rex
では、他に見られた鳥をABCD順に紹介します。
和名:アフリカレンカク 英名:African Jacana 学名:Actophilornis africanus
和名:アフリカセイケイ 英名:African swamphen 学名:Porphyrio madagascariensis
和名:ズアオバンケン 英名:Blue-headed coucal 学名:Centropus monachus
和名:イソシギ 英名:Common sandpiper 学名:Actitis hypoleucos