【旅の記録】マーチソン滝国立公園、ナイル・パーチ釣りの旅 2/4

【旅の記録】マーチソン滝国立公園、ナイル・パーチ釣りの旅 2/4
世界最大級の淡水魚、ナイル・パーチを釣りに行く旅の記録です。
マーチソン滝国立公園に到着し、早速ナイルパーチ釣りに挑戦します。
挑戦する和田は釣りは全くの素人です。本当にナイルパーチを釣ることができるのでしょうか。

【旅の記録】マーチソン滝国立公園、ナイル・パーチ釣りの旅 1/4

新たに観光紹介動画をYouTubeにて公開しました。是非、ご覧ください。

【旅の記録】マーチソン滝国立公園、ナイル・パーチ釣りの旅 1/4
世界最大級の淡水魚、ナイル・パーチを釣りに行く旅の記録です。
初回は釣りの舞台となるマーチソン滝国立公園までの移動風景をお見せします。
首都カンパラから北に進み、風景は森からサバンナに変わっていきます。

【新型コロナウイルスに関して 2020年9月23日】

ウガンダにおける新型コロナウイルス関連の最新の情報を下記の通りお知らせします。

2020年9月23日(水)
陽性者数7,064名、死者数70名、回復者数3,226名(いずれも累計者数)

また、規制に関しては、下記の通り9月20日発表のものから変更はありません。
緩和される規制
-エンテベ国際空港の再開
72時間以内に発行されたPCR検査の陰性証明書が必要、観光者は特定のホテルに宿泊するなど在住者との接触しない。
-小学校、中学校、高校、大学の最終学年のみ、10月15日より再開
-国境に隣接する県への移動
-宗教施設の再開、参加者数は70名まで。
継続される規制
-夜間外出禁止令、21時から6時まで。
-ホテルは保健省の指定する標準手順書に従う。
-バイク・タクシーの運行は18時まで。
-バー、カジノ、ジム、映画館、集会の禁止

【新型コロナウイルス関連の規制の更新、2020年09月20日】

9月20日に、大統領より新型コロナ関連の規制の変更に関する発表がありました。抜粋を下記の通りお知らせします。

緩和される規制
-エンテベ国際空港の再開
72時間以内に発行されたPCR検査の陰性証明書が必要、観光者は特定のホテルに宿泊するなど在住者との接触しない。
-小学校、中学校、高校、大学の最終学年のみ、10月15日より再開
-国境に隣接する県への移動
-宗教施設の再開、参加者数は70名まで。
継続される規制
-夜間外出禁止令、21時から6時まで。
-ホテルは保健省の指定する標準手順書に従う。
-バイク・タクシーの運行は18時まで。
-バー、カジノ、ジム、映画館、集会の禁止

当局からの情報では、エンテベ空港と国境の再開の予定日は10月1日です。また、観光者に関する規制の詳細に関しては、政府からの発表を待って改めてこちらでお知らせします。

【新型コロナウイルスに関して 2020年9月17日】

ウガンダにおける新型コロナウイルス関連の最新の情報を下記の通りお知らせします。

2020年9月17日(水)
陽性者数5,594名、死者数60名、回復者数2,544名(いずれも累計者数)

また、規制に関しては、下記の通り7月21日発表のものから変更はありません。明日9月20日に変更点などが発表される予定です。変更の内容が分かり次第、このブログにてお知らせします。
継続される規制
- 全ての出入国禁止、貨物車の運転手などのみ例外
- 公共の場でのマスクの着用
- 国境沿いの県での自家用車、公共交通機関の使用の禁止
- 全ての教育機関の休校
- バー、ナイトクラブ、ジム、サウナなどの営業禁止。
緩和された規制
- 夜間の外出禁止の時間帯を、21時から5時半までに短縮
- 政府の指定する営業基準を満たすショッピング・アーケードの営業再開
- 理髪店の営業の再開
- バイクタクシーの旅客サービスの再開

【ケニア、ルワンダの出入国時における規制に関して】

ケニアとルワンダの出入国に関する規制をお知らせします。

ケニア
ケニアへの入国が認められる国・地域
 -日本、中国、韓国、カナダ、ジンバブエ、エチオピア、スイス、ルワンダ、ナミビア、モロッコ、米国(カリフォルニア州、フロリダ州、テキサス州を除く)、英国、フランス、オランダ、カタール、UAE、イタリア
入国時の規制
搭乗前
 -最初の搭乗地で、搭乗96時間前にPCR検査を受け、PCR検査陰性証明書を取得する。
到着時
 -Passenger Locator Cardに、氏名やケニア国内連絡先などを記入し提出する。
 -空港での検温で、体温が37.5度以上ある場合は、空港検疫サービスにて追加検査を受ける。
 -利用便の機内にて、自席から2席以内からCOVID-19の感染者が確認された場合は、検査のために隔離される。検査結果が陰性の場合は隔離から解放される。
 -夜間外出禁止の午後9時から翌朝午前4時までに、空港から移動する場合は、有効の航空券・ボーディングパスの携行する。
出国時の規制
・空港入場前に検温、体温が37.5度以上あれば搭乗できない。
・空港内、飛行機搭乗中はマスクを着用。

ルワンダ
ルワンダへの入国が認められる国・地域
すべての国・地域
入国時の規制
搭乗前
 -搭乗前72時間以内のPCR検査を受け、PCR検査陰性証明書を取得する。
 -Passenger Locator Formへのオンライン登録し、陰性証明書を登録時にアップロード。http://rbc.gov.rw/travel/
到着時
 -入国時にPCRの再検査を受ける。
 -PCR再検査の結果がでるまで、政府指定のホテルにて待機。
出国時の規制
・搭乗前72時間以内のPCR検査を受け、陰性証明書を取得する。
・外出禁止の午後9時から翌朝午前5時の間に、空港に向かう場合は、ルワンダ国家警察から事前許可を得る。

上記の規制内容は2020年9月10日現在のものです。また、弊社では上記の内容に関して責を負いませんので、悪しからずご了承ください。

【新型コロナウイルスに関して 2020年9月5日】

ウガンダにおける新型コロナウイルス関連の最新の情報を下記の通りお知らせします。

2020年9月5日(土)
陽性者数3,667名、死者数40名、回復者数1,608名(いずれも累計者数)

また、規制に関しては、下記の通り7月21日発表のものから変更はありません。
継続される規制
- 全ての出入国禁止、貨物車の運転手などのみ例外
- 公共の場でのマスクの着用
- 国境沿いの県での自家用車、公共交通機関の使用の禁止
- 全ての教育機関の休校
- バー、ナイトクラブ、ジム、サウナなどの営業禁止
緩和された規制
- 夜間の外出禁止の時間帯を、21時から5時半までに短縮
- 政府の指定する営業基準を満たすショッピング・アーケードの営業再開
- 理髪店の営業の再開
- バイクタクシーの旅客サービスの再開

まだ決定には至っていませんが、エンテベ国際空港の再開は10月1日を予定しているようです。詳しくは下記の記事をご覧ください。
https://www.monitor.co.ug/News/National/Covid-team-okays-borders-airport-opening/688334-5617920-9aabtmz/index.html

【ジワ・サイ保護区でサイの赤ちゃん誕生】

先日、ジワ・サイ保護区からおめでたい知らせが届きました。

カンパラの北180キロ、サイを保護しているこの施設で、26頭目の誕生となるミナミシロサイの赤ちゃんが生まれました。生まれた赤ちゃんはメスで、Rhodaと名づけられました。Rhodaが誕生したことで、ジワ・サイ保護区に生息するサイの頭数は31頭となり、今年中にさらに2頭の赤ちゃんが生まれる予定です。

ウガンダにはもともと、クロサイとキタシロサイが生息していましたが、サイの密猟が横行し、1983年には両種が絶滅しました。その後、2005年にジワ・サイ保護区が開かれ、ケニアから4頭、アメリカから2頭のミナミシロサイが導入され、それ以来順調に個体数を増やしてきました。

ジワ・サイ保護区では、徒歩でサイを見つけるライノ・トラッキングだけではなく、ハシビロコウ・トラッキングも楽しむことができ、また、保護区内には300種を超える鳥類が記録されており、大自然を堪能できます。

*ライノ・トラッキング
サイが生息する区域まで車で移動し、レンジャーたちが茂みをかき分けながら、サイがいる場所まで徒歩で案内してくれます。歩いてサイを見るのは稀な体験です。朝8時から14時の間に開始し、所要時間は2時間ほどです。
*ハシビロコウ・トラッキング
カヌーに乗り美しい湿地の水路を進みます。ガイドがハシビロコウや他の鳥類を探します。早朝6時から始まり、所要時間は2-3時間です。
*バーディング・ウォーク
経験豊富なガイドが最適な地点まで案内し、心行くまでバード・ウォッチングを楽しむことができます。所要時間は2時間ほどです。
*ガイド・ネイチャー・ウォーク
ガイドと保護区内の大自然を一緒に歩き、案内してくれます。所要時間は2時間ほどです。
*ナイト・ウォーク
保護区内には夜行性の動物もたくさん共生しており、昼間に見ることのできない、夜の大自然をガイドが案内してくれます。

ジワ・サイ保護区は、カンパラから片道3時間ほどで、日帰りでも行くことが可能です。ご関心のある方は弊社までお問い合わせください。