このページに来られる方は既に良くご存じだと思うので、ナイルパーチに関する説明は割愛します。
マーチソン滝国立公園内のナイル川、マーチソン滝の滝壺からアルバート湖河口まで、長さ約40キロの区間は、ナイルパーチの生息地で且つ商業漁業は禁止されているため、ナイルパーチの大物が狙うことができる場所として人気があります。
公園内では、スポーツ・フィッシングのみが許可されており、過去3年ほどの年間記録は、それぞれ2019年が114キロ、2021年が112キロ、2022年が91キロです。
同公園内での主流の釣り方は、船上か川岸から生き餌を使ったぶっこみ釣りで、専門のガイドが彼らの経験から可能性の高い釣り場に案内します。川岸は美しい緑に覆われ、ワニ、カバ、ゾウ、キリン、サルが現れることも度々です。
年間を通して、ナイルパーチ釣りを楽しむことができますが、ベストシーズンは乾期に当たる12月から2月と6月から8月です。月の満ち欠けの周期では、新月の前後が適してといわれています。
ビクトリア湖、エンテベ周辺は、国際空港や首都カンパラから近い人気の釣り場です。商業漁業があるため、大物狙いには向いていませんが、手軽にナイルパーチ釣りを楽しむことができます。
エンテベ周辺では、魚群探知機付きのボートを湖畔沿いに走らせる、ルアーを使ったトローリングが主流です。
釣りに適したシーズンはマーチソン滝国立公園と同様です。
初日のエンテベ空港での出迎えから、最終日の同空港でのお見送りまで全ての活動、移動、宿泊や食事が含まれるツアーの日程案です。
お客様の希望される、ツアー時期、日数、参加人数、活動内容やホテルのグレードに合わせて、日程案とお見積もりをお送りします。お気軽にお問い合わせをお送りください。
弊社では募集型企画旅行を主催しておりません。その都度、お客様からのお問い合わせに合わせて旅行を催行いたします。詳しくは、こちらをご覧ください。