では、今日は預け荷物のスーツケースに入れるものを書いていきます。
必要なかったと持ってきたことを後悔するのと、持ってこなくて実際に困って後悔するのを天秤にかけ、私は必要性のあるもの、必要になる可能性のあるものはなるべく持って行くようにしています。荷物に不足があると、自分自身が困ることも人に迷惑をかけることもあるので、スーツケースに何を入れて何を入れないのかは慎重に考えます。
<スーツケース>
- ソフトケース、ジッパー式のものは構造的に開けやすく、中身を盗まれる可能性が高いため、フレーム式のハードケースがお勧めです。
- 預け荷物のスーツケースには、必ずスマートタグを入れておきます。
<スーツケースに入れるもの>
- なるべく多くのものを持って行けるように、それぞれ小型、軽量のものを揃えています。
- 商品のパッケージなどは全て捨てて、本当に必要な中身のみ、またその期間に必要な分のみパッキングします。
<衣類>
* 下着、肌着、靴下、シャツ/日数分
- 旅先でしかできないことに時間を割きたいのと、睡眠時間を削らないために、旅行中に洗濯しなくて良いようになるべく日数分の下着を持って行きます。
- 洗濯する場合は、連泊の際にホテルのランドリーに出すようにしています。睡眠時間と体調管理をお金で買うという考えです。
* ズボン/日数÷2
- 汗をかいた後は、直ぐに畳まずに、先ずハンガーに掛けて干すようにします。
* ベルト
- 入れ忘れることの多いベルトですが、ベルトは必要です。
* 雨具、帽子、手袋
- 野外での活動が多い場合、
* 靴
- トレッキングなど野外の活動では、雨や水たまりなどで靴が濡れる可能性があるので、予備の靴を持参するようにしています。
* フリースや薄手のダウンジャケット
- 標高の高い場所では、最低気温が10度以下になることがあるのと、暖房設備のない宿泊施設も多いため、1着暖かい服を準備するようにしています。
- 体調を崩して寒気がする時にも重宝します。
* パジャマ(またはそれに相当するもの)
- 渡航先の気温を調べて、寝る時専用の服を準備します。
* 少しきれいめの服
- 高級なホテル、ロッジに泊まる時に注意したいのがこの点で、夕食のレストランで自分一人がヨレヨレの服を着ているようなことにならないように、1着は少しきれいめの服を準備します。
* ミニ情報/洗濯に関して
- アフリカは日本よりも湿度が低く、直ぐに洗濯物が乾きます。下着やシャツは、一晩で乾きます。ただ、熱帯雨林の周辺は湿度が高く、一晩で乾かないこともあります。
- 洗面台やシャワールームは洗濯のための設備ではないとの理由で、室内での洗濯を禁止しているホテル、ロッジもあります。
<電気機器>
* 充電器/100W以上USB充電器2個、カメラなど専用充電器、変換プラグ、USBケーブル多数、延長ケーブル
- タイプCを使う電気機器が増えたので、複数を同時に充電できるようにしています。
- 変換プラグは可動部品のない、各タイプの専用のものがお勧めです。可動部品の多いものは、ぐらついてしっかり充電できないことがあります。
- 延長ケーブルは240Wに対応のもの。
* ノート・パソコン用スタンド、キーボード、マウス
- この3点があると、旅先でも背を丸めて下を向かずに、効率よく作業することができます。
* 置き時計、温度計、湿度計、計量器、スピーカー
- ホテルの部屋でぱっと時間が分かるように小型の置き時計があると便利です。
- 旅先で暑い時や寒い時に、気温や湿度を客観的に数値で見られると安心です。
- 計量器はスーツケースの重さを確認するのに使います。
* 電気ケトル
- 暖かい飲み物を自分で作るのに便利です。部屋でミネラル・ウォーターを切らしてしまった際に、水道水を煮沸して飲むこともできます。
* ミニ情報/消費電力の大きい電化製品
- 国立公園周辺の宿泊施設は太陽光発電などで自家発電しており、ドライヤーや電気ケトルなどの消費電力大きい電気機器が使えないことがあります。ブレーカーが落ちたり、発火する原因になりますので、使用の際はご注意ください。
<アメニティー関連>
- ホテルにはアメニティーはない、あっても品質が低い前提で全て準備します。
* シャンプー、歯ブラシ、歯磨き粉、石けん、爪楊枝、櫛、整髪料、日焼け止め、コンタクトレンズ液
- 重くならないように、全て小型のケースに移し替えます。
* 爪切り、耳かき、ウォシュレット、シェーバー、ウェットティッシュ、サンダル
- 必要なものは全て。
- サンダルはシャワールームにも入れるものがお勧めです。
* ドライヤー、または吸水性の高いタオル(髪の長い方は)
- 殆どのホテルで部屋にドライヤーはありません。(私は髪が短く自然乾燥させるので持って行きません。)
<飲食物>
* 間食、ティーバッグ、箸、経口補水液
- おやつにも、何らかの理由で食事をとれなかった時、食事が口に合わなかった時に重宝します。私はゴラノーラやミューズリーを持って行きます。
- 水筒は外出の際以外に、室内でのコップ代わりにも使えます。ペットボトルの環境への影響を考え、ペットボトル入りの飲み物を提供しない宿泊施設もあります。
<薬品>
- 気候の変化や疲労が原因で、旅先で体調を崩すことがありますが、日程の関係で病院や薬局に行く余裕がないこともあります。
* 解熱剤、胃薬、風邪薬、のど飴、体温計、軟膏、バンドエード、うがい薬、予備のコンタクトレンズ、眼鏡
- 持病や自分の体質に合わせて、薬品のリストを作っています。
<文房具>
- 商用で渡航する際は、文房具も持参します。
* 筆記用具、ハサミ、ホッチキス、工具など
- 渡航先での仕事内容に合わせてリストを作っています。
少し多いように見えるかもしれませんが、1週間の旅行で、冬物の衣類なしの場合、上記は高さ65センチのMサイズのスーツケースに収って、重量はスーツケースの重さ込みで20キロ以下に収ります。
スーツケースの数が増える場合は、飛行機のエクセス代を支払う価値があるかどうかを考え、スーツケースは渡航先で利用する車両に収るか、渡航先での国内線に乗せられるかどを確認します。
ロストバゲージを想定し、荷物を入れ終わった後で、スーツケースの中の写真を撮っておくと、届け出の書類を記入する際に、なにがスーツケースに入っていたかを思い出すのに役立ちます。また、スーツケースの写真を撮っておくと、空港職員にスーツケースを探してもらいやすくなります。



