ツアー報告、ハシビロコウが飛び立った!?

以前に弊社をご利用いただいた方からのご紹介で来られたお客様のツアーを9月中旬に催行いたしました。ゴリラとハシビロコウを見たいというお問い合わせを2月初旬にいただき、9月のゴリラパーミットを3月に購入いたしました。6泊7日の日程でブウィンディ国立公園、クイーン・エリザベス国立公園、マバンバ湿地を訪問されました。

今回のお客様は高齢で、膝と腰に不安をお持ちだったため、ゴリラトラッキング中にポーターを雇いたいとのことでしたので、現地にて弊社のガイド兼運転手がポーターを雇うための料金交渉のお手伝いをいたしました。なお、ゴリラトラッキングに2回参加され、両日とも無事にゴリラを見ることができたと、お客様にご満足していただけました。

マバンバ湿地では動くことの少ないハシビロコウの飛び立つ姿が見れたと楽しんでいただけたようです。また、弊社のガイド兼運転手について、とても気の利く、まじめな人と高評価をいただきました。

初めてのアフリカの旅行で悩んでいる方、弊社のガイド兼運転手は日本人の方々の対応に慣れており、話すときは早口にならず、ゆっくり英語を話すよう伝えております。また、ツアー中、弊社の日本人スタッフからも定期的にご連絡を差し上げますのでご安心ください。それでも、ご不安であれば、日本語ガイドの手配も可能ですのでお知らせください。

下記はゴリラのツアーですが、ハシビロコウツアーなど、ご要望があれば、オリジナルツアーを作成いたしますので、どうぞお気軽にご希望をお知らせください。

http://green.co.ug/?q=jp/tour/uganda/gorillaclassic7.html

基本情報、ゴリラトラッキング

ウガンダといえばゴリラということで、今回はウガンダでのゴリラトラッキングの参加方法についてお伝えします。

マウンテン・ゴリラに会いに行く、ゴリラ・トラッキングに参加するには、事前にゴリラ・パーミットを購入する必要があります。また、ゴリラパーミットは予約システムがなく、早いもの勝ちで販売されています。そのため、早めの購入が必要です。特にウガンダの繁忙期の7-9月、12月ー1月は半年前には完売している可能性があります。 ツアーをお申し込みいただいた後は、パーミットの空きを確認し、パーミット代を請求します。 弊社にて入金の確認がとれ次第、パーミットを購入します。

ここで耳より情報。ウガンダでは5月は閑散期のため、ゴールデンウィークにウガンダでゴリラトラッキングはいかがでしょうか。1ヶ月前でもゴリラ・パーミットが空いている可能性があるので、ぜひ弊社までお問い合わせを!!来年のゴールデンウィークの予定が決まっていないあなた!!ウガンダでお待ちしております。

ーーゴリラトラッキングとはーー
ウガンダのゴリラトラッキングは、ブウィンデイ・インペネトレイブル国立公園とムガヒンガ・ゴリラ国立公園にて参加できます。なお、ブウィンデイ国立公園は1991年にウガンダの国立公園に指定され、また1994年にUNESCO世界遺産に登録されました。また、絶滅危惧種のマウンテンゴリラは一時は世界で300頭とも言われるほど深刻な減少に見まわれましたが、密猟対策や獣医師の活動など保全が進み、2018年の推計では1000頭超に増加しました。現在、400頭以上のゴリラが、ウガンダの2つの国立公園に生息しています。

ゴリラトラッキングにご関心のある方、是非弊社までお問い合わせください。その他、ゴリラ・トラッキング 、ゴリラの家族、ゴリラツアーなど詳しい情報に関心のある方は、下記の弊社URLをご覧ください。
<ゴリラ・トラッキングに関して>
http://green.co.ug/?q=jp/about-gorilla-tracking
<ゴリラの家族について>
http://green.co.ug/?q=jp/about-gorilla-groups
<ゴリラ・クラシック・ツアー 7日間>
http://green.co.ug/?q=jp/tour/uganda/gorillaclassic7.html

自己紹介

初めまして、グリーンリーフ・ツーリスト・クラブの大槻と申します。今日からブログを始めます。ウガンダでの旅行情報などをお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

早速ですが、先日、弊社にレンタカーの依頼がありました。手配の完了後、お客様からご連絡があり「日本に台風19号が接近しており、飛行機が予定通り飛ぶかどうかわからない、万が一その影響でフライトが欠航になり、到着が1-2日遅れる可能性がある」とのことでした。そのため、心配しておりましたが、お客様は予定通り日本を出国されました。ウガンダのエンテベ空港到着後は無事に目的地へ送り届けました。

最近の日本の台風は、以前に比べ、規模の大きなものが続々と発生しており、年々被害が拡大しているように思います。今回の台風で被害に会われた方々に心よりお見舞い申し上げます。