カンパラ発着週末ツアー

皆様、こんにちは、

今年、2024年は例年よりも連休が多いようです。この機会に、ウガンダ国内のツアーはいかがでしょうか。

下記のページにて、1日日帰りから3日間までの短期ツアーを紹介しております。ご関心のある方は、問い合わせフォームからご連絡ください。
https://green.co.ug/kampala_weekend_tour.html

*1月26日(金)から28日(日)、3日間
*2月16日(金)から18日(日)、3日間
*3月8日(金)から11日(月)、4日間
*3月29日(金)から4月1日(月)、4日間
*6月1日(土)から3日(月)、3日間
*6月15日(金)から17日(月)、3日間
*6月21日(金)から23日(月)、3日間
- 予告なしに休日が変更になることがあります。

2024年 新年の挨拶

関係各位

本年もよろしくお願いいたします。

コロナ関連の規制が全て廃止され、2023年のウガンダの観光業はコロナ前同様の賑わいでした。2024年も繁忙期に関しては、既にホテルが満室になっているところもあり、本年もこの賑わいが続くようです。

また、ゴリラ・パーミットも、繁忙期は空き状況も残り僅かになってきており、7-9月にゴリラ・トラッキングに参加することを検討されている方は早めのパーミット購入をお勧めいたします。それ以外の時期に関しては、まだ余裕があります。

日本では地震や事故などの不幸が続き大変な様子ですが、早く状況が落ち着くことを願っております。

和田篤志

ウェブサイトを更新

皆様、こんにちは、

弊社のウェブサイトを更新しました。ウガンダは、ゴリラ・ツアー、野生動物のサファリ・ツアー、バード・ウォッチング・ツアー、ナイル・パーチ釣りツアー、登山など個性的なツアーが多いた、それぞれのツアーのランディング・ページを作成し、それぞれの魅力を伝えられるようになったと思います。

ぜひ、ご覧ください。
green.co.ug

ゴリラ・パーミット 2023年8月の空き状況について

皆様、こんにちは。

多くの方にとって、コロナ明け後の初めての海外旅行ということもあってか、今年は早い時期からツアーの手配依頼をいただくことが多く、既に8月の手配依頼を多くいただいております。

同様に日本以外の市場も動き出しているようで、ゴリラ・トラッキングへの参加に必要なパーミットの空き状況がだんだん厳しくなってきており、今年8月は完売になっている日が増えてきました。当然、パーミットを取得できないと、ゴリラ・トラッキングを含むツアーは催行できなくなります。

最近はほぼ毎日ゴリラ・パーミットの空きを調べていますが、確実に空きが減ってきており、このペースで行くと8月分全て完売になるのもあまり遠くないだろうと思われます。

今年8月にゴリラ・ツアーを検討されていらっしゃる方には、お早めのお問い合わせ、お早めのパーミット確保をお勧めいたします。

2023年 新年の挨拶

関係各位

明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。

2022年は夏場まで日本からの旅行者が徐々に増えつつあり、直接または間接的にお客様と接することがありましたが、約3年ぶりの旅行だったという背景もあってか、皆様がとても楽しそうにされていたのが印象的でした。

9月からはエボラの流行がありましたが、現在感染者がおらず、また3週間以上感染者が発生していないため、順調に行くと1月の上旬にはエボラ終息が発表される予定です。また、エボラ流行に関係する移動の制限などの規制は昨年12月中旬に解除されました。

ウガンダのコロナ関連の規制に関しては、コロナ・ワクチンの2回以上の予防接種証明書か、72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書が入国の際に必要です。

観光においては、欧米からの旅行者が戻りつつあるようで、今年8月は地域によってはゴリラ・パーミットが完売になっている日も出てきていますが、繁忙期以外はまだパーミットの空き状況に余裕があります。

皆様のお陰様で、昨年も健全な経営を継続することができました。改めて、感謝を申し上げます。

何卒、今後ともよろしくお願いいたします。

和田

ウェブサイト更新のお知らせ

皆様、こんにちは、

弊社のウェブサイトを更新しました。大半は以前のものと同じ内容ですが、一部情報を更新しています。
https://green.co.ug/index.html

この数年はデザイナーに制作をお願いしていたのですが、なかなか上手くいかないことも多く、今回のサイトは、既製のテンプレートを使って自社で作成しました。多くの写真を取り入れる余裕がなかったため、テキスト中心の簡素化された内容になっています。今後、時間の余裕のある時に、ギャラリーのページを追加し、いろいろな写真も紹介したいと思っております。

ウェブサイトの本文でも書きましたが、コロナ禍、コロナ後、旅行業界に求められるものが変化する中、さまざまな需要に対応していく所存です。ご遠慮なく、お問い合わせ、ご相談をお送りください。

和田篤志

近況報告 2022年9月

皆様、こんにちは、

かなりご無沙汰してしまいましたが、ウガンダの近況、弊社の近況をお知らせいたします。

先ず、ウガンダのコロナ関連の規制ですが、コロナのワクチンを2回以上接種されている方はPCR検査の陰性証明書なしで出入国が可能、また隔離は必要ありません。また、夜間外出禁止令も廃止され、移動時間の制約もなくなりました。

次に、空港当局がエンテベ国際空港の利用者数を発表しました。2021年7月から2022年6月までの利用者数は120万人と、2020/2021年の58万人からはほぼ倍増、コロナ流行前の2018/19年の170万人と比較すると7割程度だったようです。

観光業界の動きとしては、欧米からの旅行者が徐々に戻りつつあり、弊社も今年に入って日本からのお客様のツアーを数件催行いたしました。商用渡航のお客様へのレンタカーのサービスも継続して提供しております。

また、現在2023年のツアーの見積もり依頼を複数いただいており、対応に追われています。まだ少人数で運営しているため、作成に少し時間がかかりますが、ツアーの見積もり依頼のご希望がありましたら、ご遠慮なく申し付けください。

話が変わりますが、今年に催行したツアーに関し、弊社の運転手兼ガイドからのツアー後の報告で、お客様がツアーを楽しんでおられていた話を聞き、またその様子を撮影した動画を見せてもらいましたが、確かにお客様が本当にツアーを楽しまれている様子でした。約3年越しのツアー催行だったこともあり、とても感慨深く思い、また、旅行会社の我々は日々地味な事務的な仕事をやっているわけですが、実際にはこうやってお客様に感動を届ける仕事をしているのだなと少し誇らしく思いました。

日本もコロナ関連の規制が緩和されたようですが、同時に円安が始まってしまい、日本からの海外旅行が本格的に始まるのはもう少し先になりそうですが、それまで弊社も怠りなく準備を続けます。また、弊社の経営状況は安定しておりますので、どうぞご心配なきようお願い申し上げます。

和田篤志

COVID-19 Restriction updates 30th July 2021

We wish to update the COVID-19 restriction in Uganda as the government has made an announcement on 30th July 2021 as follows.

Prohibited activities

1. Curfew is from 7:00pm to 5:30am the next day.

2. Places of worship, schools, cinema, theater, casino, betting, bars, gym, sauna and steam bath remain closed.

3. Performing artists, concerts and comedians are advised to perform virtually.

4. Meetings, conferences, workshops and seminars but possible with permission from the Ministry of Health.

Permitted business activities

1. Transportation

Private cars with 2 passengers, commuter bus with half of the passenger capacity, bike taxi until 6pm, cargo trucks with 1 passenger.

2. Business centers, food service industry and beauty parlors are allowed to open.

3. Weddings, funerals are allowed with up to 20 people.

4. Entebbe International Airport remains open.

【新年の挨拶】

明けましておめでとうございます

2020年は、新型コロナウイルス流行の影響で3月23日から9月末まで6ヶ月間ほどエンテベ国際空港が閉鎖され、また、4月から5月の2ヶ月間ほどは公共の交通機関や自家用車の使用、食品や薬品などの必需品以外の店舗の営業が禁止されるなど、日常生活にも大きな影響がでました。

10月1日に国際空港が再開し、入国後は自主隔離なしで直ぐに行動できるようになりましたが、ウガンダ民間航空局の発表によると、10月のエンテベ空港の利用者数は42,633名で例年の74%減、11月は25日の時点で41,905名で70%の減でした。ウガンダでは、この数年ほど旅行業が外貨獲得源の第一位に位置していること考えると、経済に与える影響はとても大きかったことが考えられます。

移動や集会への規制の関係で国際会議を開くことができない現状の中、多くのホテルはインターネット環境を強化し、会議室にも感染対策用の仕切りを設置するなど、オンライン会議の体制を整え、既に多くの国際会議がオンラインで行われるようになりました。

また、国立公園の管理と運営を担うウガンダ野生動物局は、2020年12月から2021年3月末まで国立公園の入園料を半額とし、ゴリラ・パーミットの金額も700ドルから400ドルに値下げしました。全ての国立公園が運営を再開し観光者を受け入れています。ウガンダでの新型コロナウイルスの死者数は2020年12月28日の時点で250名、人口100万人当たりの死者数は6名ほどに留まっています。

2021年はコロナの感染抑制の規制が続く中、旅行業の需要が変化し、同時に新たな需要が生まれる年になり、また、コロナの流行が落ち着き、旅行者の自国での規制が緩和されるのに合わせて、観光も動き出すものと思われます。

我々も、旅行会社に求められる需要の変化、社会の変化に対応する新たなサービスを考え、それを提供する体制を整えていく所存です。今までの旅行会社の枠を超えた代行サービスの提供も検討しており、ご要望がありましたら、ご遠慮なく申し付けください。

今後も皆様のご要望により一層お応えできるよう精励して参ります。本年も宜しくお願い申し上げます。