今日はムブロ湖国立公園での活動の最終回。しかし、国立公園の外、国立公園に隣接する村に行きました。国立公園の中だけでなく、地元の人たちの生活も見てみたいという方向けの活動です。訪れたのは、国立公園近隣の牛飼いの家と小学校です。
アンコレ牛。角が大きいのが特徴です。また、多くの牛を飼っていることは社会的な地位として考えられています。
こちらは乳搾りの様子。
乳製品の作り方や、アンコレ族の文化について説明してくれる。
こちらは小学校。二学年が一つのクラスを使っています。
アフリカ大陸にある湖に関しての地図。アフリカの地理はそれなりに知っていると思っていたのですが、知らないものがたくさんありました。やはり、大地溝帯沿いに集中していますね。